幼稚園でママ友いないと遠足で困る?ママ友いない子供に影響は?
子育てに毎日追われているママさん方。お疲れ様です!
ママ友がいないことに多くのママが不安に思うことは、幼稚園の遠足などのイベントで「孤立してしまうのでは?」・「ママ友がいないことで子供に影響があったらどうしよう」ということだと思います。
私ももうすぐ幼稚園の遠足があるので、内心ドキドキです・・・。
子育てやママ友作りは初めてのことの連続。
順調にいく人の方が少ないですよね。
夫の協力がなかったり、お姑さんに色々と口を出されたりする中で孤独感を感じ、ママ友欲しいと思う人も多いと思います。
でも「ママ友」と言うと
・なんだか怖い
・人見知りなので不安
・ママ友はめんどくさい?
というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
そんな人見知りなママに、ポイントを押さえたママ友作りを伝授したいと思います!
- ママ友作りを難しく考えていませんか?基本を押さえれば大丈夫!
- 【未就園児】どこに行けばママ友は作れるの?出会いやすい場所は?
- ママ友と出会いやすい場所のポイント
- 仲良くなるためのきっかけ作り。最初のひと言は?
- 【幼稚園児】幼稚園でママ友を作ってみよう!きっかけは?
- 幼稚園でママ友いないのは遠足で困る?
- 遠足でママ友を作りたい!というママのための作戦
- 「ママ友がいないのは子供に影響ある?」
- 幼稚園でのママ友作り、きっかけは?最初のひと言は?
- ママ友へのNGワードは?これを言ったら嫌われる!
ママ友作りを難しく考えていませんか?基本を押さえれば大丈夫!
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学生時代や社会人生活のことを思い出してください。
人と出会ってまずすることは何でしょうか。
「挨拶」ですよね!
挨拶は基本中の基本
初対面の人に挨拶をされて嫌な人はいないはずです。
しっかりと相手の目を見て挨拶をすることで、相手に礼儀正しい印象を与えると共に話しかけるきっかけとなります。
「ママ友を作る勇気がない」と難しく考えているのなら、まずはっきりとした声で挨拶をしてみてください。
「初めまして!」と挨拶してから、たったの6秒で、あなたの印象は決まってしまうの... 第一印象は、やっぱりだいじよね♪
— 美モテ♡HAPPYマスタ− (@0Mhtu0OXvpPsgRS) 2019年1月12日
笑顔
笑顔になることで第一印象は格段にアップ!
育児に疲れて笑顔を作ることが難しい日もあるでしょう。
でもそんな時は意識して両方の口角をあげてみましょう。
すると自然と笑顔に見えます。
笑顔よ。
— 心温まるジブリ名言&画像 (@kokoronuku2) 2019年1月11日
第一印象を大事にしなきゃ。
【魔女の宅急便】 pic.twitter.com/j1TNV5Alwt
第一印象が格段に良くなることは間違いありません^^
【未就園児】どこに行けばママ友は作れるの?出会いやすい場所は?
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子連れの人たちが自然に集まるところはどこでしょうか。
公園、児童館・・・などを思い浮かべる人も多いと思います。
そうなんです。
ママたちが集まりやすいところと言えば
・子供を遊ばせられる又は寝かせられるところ
・授乳やおむつ替えがスムーズに出来るところ
・ママが多くいて、周囲の視線を気にしなくても良いところ
・同じ月齢の子も集まりやすいところ
例えば
・公園
・児童館
・保健所などでの乳幼児健診
・地域のベビーサークル
・習い事
・SNS
などがあげられます。
ちなみに私は全ての場所でママ友を作りましたよ^^
それではどのような状況で会話が生まれやすいのか、解説してみたいと思います。
ママ友と出会いやすい場所のポイント
それでは上であげたママ友と出会いやすい場所のポイントを解説していきたいと思います!
【公園】
・同じ年齢・月齢くらいの子供と出会う可能性高い。
・子供同士が興味を持ったり、一緒に遊びだした時がチャンス。
・パパやおばあちゃんが同席しておらず、一人でお子さんを遊ばせているママが狙い目!
・上にきょうだいがいる場合、ママがそちらにも目配りする必要があるのでゆっくりと話すことは難しいかも。
・おもちゃを持参すると貸し借りが生まれやすく、親同士の会話に繋がる。
【児童館】
・児童館は未就学児前の子供たちが遊ぶところなので、同級生ママはもちろん、歳がそれほど離れていない先輩ママとも出会いやすい。
・室内なので親もリラックスして過ごしやすく話しかけやすい。
【乳幼児健診】
・同じ学年で月齢も近いため、成長具合や悩みなどを共有しやすい
・同じ地域に住んでいるので、地元のお店や病院などの情報交換をしやすい
【地域のベビーサークル】
・同じく「ママ友を作りたい」という思いを持っている人が多い。
・主催者側がランダムにママ同士のグループを作ってくれることが多い
【習い事】
・ほとんどの習い事は同級生(月齢)で固められているケースが多い
・同じ考え方や価値観を持っているので、気が合う可能性が高い。
【SNS】
・地域の子育て掲示板などで「友達募集」をしていることが多く、気軽に連絡を取りやすい
・応募する前に相手のプロフィールなどをチェックするので、気の合う友達に出会いやすい
出会いの場所とパターンを頭に入れておけば、いざ声をかけられる状況になっても慌てないで済みそうですね。
でも「仲良くならなきゃ!」みたいに焦ることはよくありません。
流れに身を任すことも時には必要です。
そんな時は天に任せましょ!
仲良くなるためのきっかけ作り。最初のひと言は?
笑顔で挨拶をしたのは良いけど、その後の会話が続かない・・・というママも多いと思います。
そんな人見知りのママに具体的な会話の入り方を伝授します!
① 相手の子供の年齢(月齢)を聞く
●会話例
「おいくつなんですか~?すごくしっかりしていますね。うちよりもちょっとお姉さん(お兄さん)かな?」など
相手を少し立てつつ会話を進めていくと会話が続きやすいです。
② 子供を通して会話する
相手のママにいきなり話しかけるのが難しければ、子供同士が遊んでいる時に相手の子供へさりげなく話しかけてみましょう。
いきなり名前を聞いたり触れたりすると怪しまれるので「さりげなく」がポイントです。
●会話例
「上手だね~」
「すごいね~」など
すると自然に相手のママも会話に加わってくれるでしょう。
③ 軽い悩みや、今気になっていることを話す
●会話例
「うちはイヤイヤ期が始まったようなんですけど、〇〇ちゃんはどうですか?」
など相手のママの経験談を引き出していくように進めていくと「うちも、うちも~」というように、会話が弾みやすくなるでしょう。
ただし重い相談はもう少しお互いに仲良くなってからの方が良いですね。
相手も返答に困ってしまうので^^;
④ 地元情報を交換する
●会話例
「この辺りは小児科がたくさんあって・・どこの先生がおススメですか?」
同じ地域に住んでいるママとならば、いきつけのお店やかかりつけの小児科、歯科などの情報交換ができます。
赤ちゃんがいる人は、おむつ交換台や授乳室、ベビーカーで入れるお店など子連れが利用しやすいお店を知りたいはず。
お互いの情報交換になるばかりか、仲良くなれば自然に「一緒に行きましょう!」という流れになりますね。
【幼稚園児】幼稚園でママ友を作ってみよう!きっかけは?
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幼稚園では園でのきまりや多くのイベントがあるので、常に園の情報にアンテナを張っておく必要があります。
・「運動会の場所取り、みんながどうするのか知りたい」
・「あの先生はどんな先生?」
など、幼稚園に直接聞きづらい内容も、仲良しのママ友がいれば気軽に聞くことが出来ますよ^^
幼稚園でママ友いないのは遠足で困る?
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幼稚園では運動会と並ぶビッグイベント・遠足があります!
子供は非日常の空間でお友だちや先生たちと遊んだり、お弁当を食べることにワクワクしていることでしょう。
でも、ママ友のいないママの心中は複雑ですよね。
「他のママたちが楽しそうにおしゃべりしているところで、私は孤立してしまうかもしれない・・・」
と思うと憂鬱になる気持ち、わかります。
幼稚園の方針にもよりますが、我が家の娘の幼稚園の場合は
幼稚園側からあらかじめグループを決められていて、そのメンバーでお弁当を食べると決められています。
これなら自分からグループに入っていく必要はなく、”園側から決められたのだから”という理由で自然に知り合いが出来るでしょう。
逆に園側からのグループの指定がなく「自由に行動してください」と言った場合。
大部分の人は仲良しグループで行動することでしょう。
以前娘が通っていた幼稚園がそうでした。
遊園地でも仲良しグループで回り、お弁当もママたちにお任せです。
ママ友いないママは話せるママのグループに入れてもらう人もいましたが、お子さんと2人で食べたり行動を共にしている人もいましたよ!
でも、考えてみてください。
本当に遠足でママ友がいないことは、孤独ですか?
お友だちとお弁当を食べたり、一緒に乗り物になることは楽しいと思いますが、お子さんにとっては大好きなママを独り占めできる日なのです。
いつも忙しいママが自分のためにお弁当を作ってくれたり、自分だけに笑顔を向けてくれる最高の日です。
そんな楽しみ方も「遠足ならでは」ですよ^^
「ママ友がいないから孤独な遠足」ではありませんからね。
遠足の楽しみ方はそれぞれなので!
遠足でママ友を作りたい!というママのための作戦
「ママ友がいなくても親子で楽しむぞ!」と思いつつも、やはりせっかくの機会なのでママ友を作りたいと思うママもいるかもしれません。
そんなママのために、遠足で仲良しのママ友を作る作戦を考えてみました!
作戦1 お菓子を渡す
「これ良かったらどうぞ~」
「このお菓子美味しいんですよ」
などと、お菓子をコミュニケーションのツールとして使う作戦です!
お菓子をもらって嫌な顔をする人はいないはず。
相手も気を許してくれると思います。そこから会話が広がる可能性大ですよ^^
作戦2 相手の子に話しかける
「〇〇くん、いつも仲良くしてくれてありがとうね~」
「〇〇ちゃん、この前お手紙くれて喜んでいたよ」
などと子供のお友だちを介して話しかけます。
ママがそこにいれば
「いつも〇〇くんには仲良くしてもらっているようで・・」
「〇〇ちゃんにこの前おもちゃを貸してもらったようで、ありがとうございます」
ねっ、自然ですよね!
作戦3 他のぼっちママさんを探す
「一人だなー・・・」
「孤独だなー」
と思った時、よく周りを見てください!
あなたの周りにひとりでいるママさんはいませんか?
今の時代、働いているママも増えてきたこともあり、幼稚園にママ友がいないというママ、意外といるようです。
そんな人を見つけてください!(きっとどこかに1人はいます)
見つけたら勇気を出して
「一緒に見学しませんか?」
「お弁当良かったらご一緒しませんか?」
などと誘ってみましょう。
ママは接点がなかったかもしれませんが、子供にとっては毎日会っているお友だち同士。
子供たちの遊ぶ姿に会話のネタはたくさん落ちていますよ^^
「ママ友がいないのは子供に影響ある?」
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ママ友がいない子供は”不幸”だと思いますか?
答えは「NO!」ですよね。
子供たちは毎日幼稚園に通い、お友達と遊びながら相手を思いやることや心の痛み、ケンカなどをして社会で生きていくことを学んでいきます。
子供なりに人間関係を持ち、小さな社会を持っているのです。
ママにママ友がいないからと言って、子供の人間関係に影響はありません。
「幼稚園外で遊ぶことが少ないから子供が輪に入っていけない」
というケースでお悩みのママもいますが
「それならば他の子と遊ぼう」
「幼稚園で遊ぶからいいや」
と切り替えられるような順応性を子供は持っています。
ママ友いないママにしてみれば心配かと思いますが、子供は大人が思う以上に強いです。
心配いらないですよ!
むしろママ友がいないからとママが自己肯定感を下げてしまう方が、子供に影響があると思います。
ママがいつも明るく笑顔でいる方が子供も喜びますからね^^
幼稚園でのママ友作り、きっかけは?最初のひと言は?
子供が幼稚園に入ったら、ほとんどのママたちも「初めまして」という状況だと思います。
年度初めの顔合わせや親子遠足など、4~5月はチャンスがたくさん転がっているので、このチャンスを逃さないようにしてくださいねー。
それでは受け身ではなく、積極的にママ友作りをしたいママにはきっかけを教えましょう!
●役員を引き受ける
間違いなく知り合いが出来る方法は役員になること!
幼稚園に入ると、年度初めに必ず役員決めがあります。
幼稚園によっては毎週のように役員が幼稚園に集まるところもあります。
頻繁に顔を合わせ、会話をしてていれば自然と親しくなりますよね!
また役員をしていれば、クラスのママに業務連絡をしたり、お願いごとをしたりするので自然と知り合いは増えていき気の合うママ友が出来る可能性大です。
●送り迎えの時に話しかけてみる
毎日幼稚園に送り迎えをしているなら、挨拶を交わしている内に自然と顔見知りになっていくもの。
「〇〇ちゃんのおうちは幼稚園から近いんですか?」
「明日の持ち物、〇〇ですよね?」
など、質問から入ってみると会話が弾みやすいですよ!
●バス通園のママはバス待ちの間に声をかけてみる
幼稚園バスの停留所で一緒になるママがいたら、バス待ちの間に声をかけてみましょう。
「今朝は寒いですねー」
「今日年長さんは体操着登園なんですねー」
など、まずは軽いタッチで話しかけてみましょう。
同じバス停ということは家が近所なので、うまくいけば”地元”の話で盛り上がれるかもしれません。
幼稚園の行事に積極的に参加する
幼稚園は一年を通して季節の行事が多くあります。
親も参加OKな行事は同じクラスのママと顔見知りになれるチャンス!
積極的に参加してみましょう。
また、クラス単位でママランチ会を開催する幼稚園も多いです。絶好のママ友作りのチャンスですよ!
ママ友へのNGワードは?これを言ったら嫌われる!
よく言われていることですが、ママ友は子供を通して繋がっているので、今まで自分が選んで仲良くなってきた友達とはちょっと違います。
・子供がいること
・子育て特有の悩みを共有している存在
・子供が大きくなり別々の道を行けば関わりが極端に減る
悲しいけれど、そういう関係になっていくケースが多いのが事実です。
それでも子供抜きでも気を許せる友達として、ずっと付き合っていけるケースもあるので、悲観しないでくださいね^^
ママ友へのNGワードは?
・悪口や陰口
・宗教、政治的なこと
・自慢
・相手の家庭を詮索すること
・年収
・夫の仕事
・2人目の予定や妊活の話題
・学歴
おお~!出るわ出るわ。NGワードの数々!
「これじゃ、やたらに話せないじゃない」とブーイングがあるかもしれませんが、相手のプライベートな部分に関する会話はよほど親しくなるまでは避けておいた方が良いでしょう。
相手は「マウンティングされているのかしら」と感じ、距離を置かれてしまうこともあるかもしれません。
幼稚園の途中で転園し、現在ママ友作り真っ最中の私のケース
実は我が家、子供が幼稚園の途中で引っ越ししたことで転園したばかり。
そのため、新しい幼稚園でのママ友はほぼいません^^;
以前の幼稚園では徒歩通園だったこともあり、幼稚園のママたちと立ち話やランチしに行ったり、放課後は公園で子供たちを遊ばせながらおしゃべり。
そんな毎日で、正直ママ友には困っていませんでした。
しかしそんなママ友たちと涙ながらに別れ、このたび知らない土地の新しい幼稚園に入園しました。
私自身、寂しがり屋のところがあるし、おしゃべりが好きなのでやっぱり気の合うママ友が欲しいのが本音です。
そこで実践していることは、幼稚園バスの停留所で一緒になるママたちの中で、気が合いそうなタイプのママとなるべく話すこと。
意識してやっていることは
・笑顔で挨拶
・とりあえず感じよく笑っておく
・幼稚園や地域のことで分からないことを質問する
例「幼稚園までの近道を教えてください」
・「この辺で良い小児科を教えてください」
・「どこのスーパーが良いですか?」
など
その結果、転園から1か月半で
・質問から話が広がってLINEのIDを交換
・近くに公園があるので「今度公園で一緒に遊ばせましょう」と約束
まだ「ママ友」とまでは言えないかもしれませんが、私にとってはまずまずの合格点だと言って良いと思います。
今後、幼稚園の行事などを通して気の合うママ友を作っていけたらいいです^^
最後に・・・ママ友は必要か?
ママ友は絶対にいないといけないきまりはありません。
いなくても充実した楽しい子育てをしている人はたくさんいます。
ママ友だけに限ったことではありませんが、他人と付き合うということは楽しいことだけでなく、煩わしさも大なり小なりあります。
まだ幼い子供のお世話で精一杯のママが、更にストレスを抱えてしまうのは非常につらいと思います。
でも初めての育児での苦労などを分かち合い、情報を共有することで何とか困難を乗り越えられるような気がしませんか?
ママ友欲しいな~
— あぺ@10/2👧🏻3m (@himeta1818) 2019年1月12日
出産前はいらないって思ってたけどやっぱ情報共有したり子供のイベント行ったりしたい!
出来ればママ友はランチはサイゼでってゆーくらいの金銭感覚だと尚良いw
地元じゃないから周りに友達いないし、平日本当に大人と話す機会がない。
— mailo (@mailo11622129) 2019年1月11日
ママ友はいらないという人もいるけど、私は欲しい。切実に。
子供が成長して幼稚園や小学校に上がっていけば行事や役員などで自然とママ友はできていきます。
しかし赤ちゃん時代はママ友に出会うコミュニティに入るなど、自らが行動しないとママ友はなかなか作ることが出来ません。
赤ちゃんの月齢に合った「あるある話」を共有できるのは今だからこそ。
「ママ友が怖い」・「トラブルがあったらめんどくさい」などと思わずに、勇気を出してママ友を作ってみてください。
そこで得た楽しさや、共に子育ての大変な時期を乗り越えた体験は決してあなたの今後の人生に、決して無駄なことにはならないですよ^^
まとめ
・ママ友作りの基本は「挨拶」と「笑顔」です。初対面でも明るい笑顔で挨拶してみましょう。
・ママ友を作りやすい場所は公園や児童館などの子供が集まりやすいところ、同じ月齢のママが集まる健診会場や乳幼児クラスです。
・話しかける時は、相手の月齢を聞いたり子供を通して会話するなど、最初からグイグイいかないようにしましょう。引かれます^^;
・相手のママのプライベートな部分やマウンティングするような発言はNGです。
私も幼い子供がいるのでママ友作りや経験してきました。
赤ちゃん時代が終わって別々の道に進んでも仲良くしてくれるママ友。
一時期はたくさん遊んだけれどいつの間にか疎遠になってしまったママ友。
連絡先を交換するところまでいったけれど、その後続かなかったママ友。
様々です。
それでも我が子の赤ちゃん時代を共に過ごしてくれて感謝の気持ちを持っていますし、嫌いになって別れた訳ではないので
「〇〇ちゃんのママ、元気にしているかな~」なんて思いだすこともあります。
子供が幼稚園や保育園に入ればそこでまた新たなママ友ができ・・・
でも子供がある程度大きくなってしまうと、もう親同士の付き合いなんて無理に作らなくても良くなる時期がきっと来ます。
ママ友って・・・本当に期間限定のお友達作りですねー。
でも、それが我が子の子供時代の思い出の一コマになるなら、作ってみる価値もあると思いますよ。
ぜひ、勇気を出して一歩、踏み出してください^^